乗用車の男の呼気1リットルから0・35ミリグラムのアルコールが検出されたため、神奈川県警青葉署は道交法違反(酒気帯び運転)と自動車運転過失傷害の現行犯で、同県大和市下鶴間の会社員、鹿島寿美雄容疑者(43)を逮捕した。
同署によると、鹿島容疑者は同日午前1時ごろまで自宅で酒を飲み、車で出勤途中だった。「ぼーっとしていて、子供に気が付くのが遅れた」と供述しているという。
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